C.S.Sの活動内容
杉浦Gamba Farm
(2019年9月~現在)
奈良県御所市にある杉浦農園様に月に一度行き、農業や農園で出る食品ロスについ て学びながらボランティアをしています。そして、そこで出る廃棄予定のまだおいしく食べられるが、虫食い、小さすぎる等の理由で捨てられてしまう規格外野菜をボランティアの対価として頂き、子ども食堂にその規格外野菜を定期的に寄付しています。
こども食堂
杉浦Gamba Farm様から提供していただいた
「規格外野菜」の寄付を行ったり、こども食堂での調理をお手伝いさせていただいたりしています。
また、こどもたちに規格外野菜の存在、フードロスの現状を伝える教育活動も行っています。
現在、本泉寺こども食堂様・木の実キッズダイナー様・M'sきっちん様と提携させていただいております。
奄美大島と連携し、
食を中心とした地方創生
近畿大学は奄美大島の瀬戸内町と包括連携を結んでおります。そこからのつながりで、奄美大島で黒糖焼酎を製造されている開運酒造さんの協力の下、
私たち学生の考えるアイデアを下に、開運酒造さんが商品化に向け動いてくださっています。実際に社会に出る前に、こうして商品開発に携わる経験を得ることが出来るのは私たち学生にとって、とても貴重な機会となっています。
学内における
食品ロス
削減推進運動
生駒祭(学祭)で食品ロスや規格外野菜について知ってもらう内容を企画することで学内において食品ロス削減を推進しています。
また、オープンキャンパスにおいて高校生に向けて食品ロスについて知ってもらう取り組みを行っています。
花園EXPO
2025年に開かれる大阪・関西万博に向けた
イベントとして行われた花園EXPOに
出展させいただきました。
東大阪市環境部様とロスゼロ様とコラボして
食品ロスに関するクイズ、規格外野菜の
じゃがいもの配布を行いました。
また、夢洲産業プロジェクト様とのコラボで
食品ロスクイズをスタンプラリー形式
で行いました。
フードバンク
フードバンク奈良様と提携させていただき
フードバンクで箱詰め作業などの
お手伝いをさせていただいております。